Chartkick.js - 多数のグラフに対応したラッパーライブラリ
Webシステムで一番苦労させられるのがグラフではないでしょうか。HTMLの表現力が上がったと言っても、コードを書かなければなりません。特にグラフやチャートになるとコード量も増えがちです。 そこで使ってみたいのがChartkick.jsです。多くのパターンに対応したクライアントサイドのグラフライブラリです。
Chartkick.jsの使い方
曲線のグラフ。
![]()
円グラフ。
![]()
ドーナッツグラフ。
![]()
棒グラフ。
![]()
横型。
![]()
エリアグラフ。
![]()
点だけのグラフ。
![]()
バブルチャート。
![]()
複数の要素を同時に。
![]()
横棒グラフでもできます。
![]()
横棒グラフで積み上げ型。
![]()
複数の要素でかつグルーピング。
![]()
色を変えた円グラフ。
![]()
データが一定でない要素同士でも。
![]()
10分ごとといった細かい単位でも。
![]()
細かい横棒グラフ。
![]()
Chartkick.jsは Chart.js、GoogleチャートそしてHighchartsに対応しており、これらのグラフが出力できるものを一つにまとめて提供できます。位置情報に関連したグラフはGoogleチャートを使って出力できます。多数のグラフに対応していればChartkick.jsの使い方だけ覚えれば良いので便利でしょう。
Chartkick.jsはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。
ankane/chartkick.js: Create beautiful charts with one line of JavaScript